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Oracle検証済みデータタブ—リファレンス

Oracle検証済みデータタブのテーブルについては、以下の表を参照してください。

完全な検証済みデータがあるコンピュータ

完全な検証済みデータがあるコンピュータページのテーブルには、次の情報が表示されます。

列名

説明

コンピュータ名

インベントリされたデータがあるコンピュータの名前。

コンピュータ名の左側にある矢印を選択すると、テーブルの行が展開されます。展開された行のビューでは、データベース、Middleware、およびJava用のそれぞれの個別のテーブルに、インベントリされた製品に関する情報が表示されます。各テーブルに表示される情報については、以降のセクションを参照してください。

最終スキャン日

Snow Inventory Oracle Hardware Scanner(SIOHS)によってコンピュータが正常にスキャンされた最終日付。

完全な検証済みデータがあるコンピュータ/データベース

インベントリされたコンピュータのデータベーステーブルには、次の情報が表示されます。

列名

説明

データベース名

インベントリされたOracleデータベース製品のデータベース名。

インスタンス名

インベントリされたOracleデータベース製品のインスタンス名。

データベースのエディション

Oracleデータベースのエディション。

割り当て済みのデータベースライセンス

それぞれのデータベースライセンス要件に応じて割り当てられるライセンス。

Oracleデータベース製品の出力ファイルを生成する場合、この値は必須です。

この値を編集するには、編集を選択します。

メトリック

メトリックタイプ:プロセッサまたは名前付きユーザープラス。

Oracleデータベース製品の出力ファイルを生成する場合、この値は必須です。

この値を編集するには、編集を選択します。

環境

環境の使用目的のタイプ。製品、開発、QAなどがあります。

Oracleデータベース製品の出力ファイルを生成する場合、この値は必須です。

この値を編集するには、編集を選択します。

最終スキャン日

Snow Inventory Oracle Scanner(SIOS)によってコンピュータが正常にスキャンされた最終日付。

編集

編集アイコンは、データベースインスタンスのプロパティを編集する場合に選択します。

完全な検証済みデータがあるコンピュータ/Middleware

インベントリされたコンピュータのMiddlewareテーブルには、次の情報が表示されます。

列名

説明

認識された製品

環境で認識されたすべてのOracle Fusion Middleware製品。

認識されたOracle Fusion Middleware製品がなかった場合、この列は空になります。

環境

環境の使用目的のタイプ。製品、開発、QAなどがあります。

Oracle Middleware製品の出力ファイルを生成する場合、この値は必須です。

この値を編集するには、編集を選択します。

最終スキャン日

Snow Inventory Oracle Middleware Scanner(SIOMS)によってコンピュータが正常にスキャンされた最終日付。

匿名化

詳細を表示アイコンを選択すると、SIOMS構成ファイルで匿名化されるすべてのファイルと値の詳細が表示されます。SIOMS構成ファイルは、インストールパッケージに含まれています。

編集

編集アイコンは、環境プロパティを編集する場合に選択します。

完全な検証済みデータがあるコンピュータ/Java

インベントリされたコンピュータのJavaテーブルには、次の情報が表示されます。

列名

説明

バージョン

Javaインストールのリリース/バージョン/ビルド。

マシンタイプ

インベントリされた環境のタイプ。サーバーとデスクトップがあります。

環境

環境の使用目的のタイプ。製品、開発、QAなどがあります。

Oracle Java製品の出力ファイルを生成する場合、この値は必須です。

この値を編集するには、編集を選択します。

オープンソース

このチェックボックスがオンになっている場合、Javaインストールはオープンソースディストリビューションです。

他の製品の一部

このチェックボックスがオンになっている場合、Javaインストールは別のOracle製品ライセンスに含まれています。

Snow License Managerでは情報が提供されないため、このチェックボックスはデフォルトでオフになっています。この情報を編集するには、編集を選択します。

OCIで使用されています

このチェックボックスがオンになっている場合、JavaインストールはOracle Cloud Infrastructure(OCI)サブスクリプションに含まれています。

Snow License Managerでは情報が提供されないため、このチェックボックスはデフォルトでオフになっています。この情報を編集するには、編集を選択します。

サポートが必要です

このチェックボックスがオンになっている場合、Javaインストールに対するOracleサポートが要求されています。

Snow License Managerでは情報が提供されないため、このチェックボックスはデフォルトでオフになっています。この情報を編集するには、編集を選択します。

OTN

このチェックボックスがオンになっている場合、JavaインストールはOracle Technology Network(OTN)ライセンス契約に結びつけられています。

Snow License Managerでは情報が提供されないため、このチェックボックスはデフォルトでオフになっています。この情報を編集するには、編集を選択します。

BCL

このチェックボックスがオンになっている場合、JavaインストールはOracle Binary Code License(BCL)開発ライセンス許諾に結びつけられています。

Snow License Managerでは情報が提供されないため、このチェックボックスはデフォルトでオフになっています。この情報を編集するには、編集を選択します。

NFTC

このチェックボックスがオンになっている場合、JavaインストールはOracle No-Fee Terms and Conditions(NFTC)契約に結びつけられています。

Snow License Managerでは情報が提供されないため、このチェックボックスはデフォルトでオフになっています。この情報を編集するには、編集を選択します。

BLRA

このチェックボックスがオンになっている場合、JavaインストールはBinary License and Redistribution Agreement(BLRA)に結びつけられています。

Snow License Managerでは情報が提供されないため、このチェックボックスはデフォルトでオフになっています。この情報を編集するには、編集を選択します。

最終スキャン日

Snow Inventory Oracle Java Scanner(SIJS)によってコンピュータが正常にスキャンされた最終日付。

編集

編集アイコンは、Javaプロパティを編集する場合に選択します。

不完全な検証済みデータがあるコンピュータ

不完全な検証済みデータがあるコンピュータページのテーブルには、次の情報が表示されます。

列名

説明

コンピュータ名

問題ありとしてインベントリされたOracle製品(Oracleデータベース、Oracle Fusion Middleware、およびJava SE)を含むコンピュータの名前。

最終スキャン日

コンピュータが最後にスキャンされた日付。

理由

データが不完全として分類された理由の説明。

推奨事項

問題を解決するための推奨アクションの説明。

詳細

詳細を表示アイコンを選択すると、理由や推奨事項の詳細が表示されます。これにはログデータも含まれます。