自動レポート生成をスケジュールする
この機能により、レポートを自動的に生成してメールで送信したり、指定した場所のファイルに保存したりできます。ファイルに保存しておくことで、サードパーティシステムが、ネットワークに存在するコンピュータ、アプリケーション、ライセンスに関するデータをインポートできます。自動生成したレポートは、CSV、PDF、XLS/XLSX、またはXML形式で保存できます。
すべてのレポートビューで、レポート名の横にあるスケジュール
アイコンをクリックします。
レポートをスケジュールダイアログボックスが表示されます。
このダイアログで、スケジュールレポートの名前フィールドと説明フィールドを変更できます。
タイプドロップダウンから希望する出力ファイル形式、定期的なイベントからレポートを生成する頻度、時間ドロップダウンからレポートを生成する時間をそれぞれ選択します。
配信の下でメールまたはディスクを選択します。
レポートを送信するメールアドレスまたはレポートを格納するファイルパスを入力します。
レポートの自動生成をアクティブにするには、アクティブチェックボックスをオンにします。今はスケジュール設定を保存するだけなので、このチェックボックスはオフにしておきます。これらの設定は後でいつでも編集してスケジュールレポートをアクティブ化・非アクティブ化できます。
注記
アクティブチェックボックスがオフである場合は、設定に従ってスケジュールレポートは生成されません。
保存をクリックします。