ソフトウェア使用状況測定
例えば、誰がアプリケーションを使用しているか、最後にアプリケーションが使用されたのはいつかなど、ソフトウェアの使用状況に関する情報は、Snow License Manager Webユーザーインターフェイスに表示されます。 次のソフトウェア使用状況測定データは、使用状況が登録されたアプリケーションに関して示されます。
名前:アプリケーションを使用しているユーザーの名前。
最終使用日:アプリケーションが最後に使用されたことが分かっている日時。
タイムゾーンなど、ローカルコンピュータの日時設定が使用されます。
実行:アプリケーションがコンピュータで起動された回数。
詳細については、Windows向けSnow Inventory Agentユーザーガイドを参照してください。
合計時間(days:hh:mm):アプリケーションが実行されていた合計時間。
合計時間には、画面がロックされていた時間、スリープ状態だった時間、休止状態だった時間は含まれません。
同一アプリケーションの複数のインスタンスは無視されます。 例えば、ユーザーが1時間にわたって10件のMicrosoft Wordドキュメントを開いていた場合、合計時間は10時間ではなく1時間となります。
実行あたり(hh:mm):実行あたりの平均時間。
例えば、合計時間は22時間で、アプリケーションが30回実行された場合は、実行あたりの平均時間は44分です。