Webアプリケーション
クラウドベースやWebベースのアプリケーションの使用状況を収集し計測することが可能です。 (通常のアプリケーション、ブラウザなど)どのタイプのバイナリが使用されているかにかかわらず、Snow Web使用状況測定ソリューションは、構成されているホストのHTTP/HTTPSトラフィックを測定します。 結果はSnow License Managerに通常のアプリケーションとして表示され、通常のアプリケーション機能が利用できます。
クラウドアプリケーションやWebアプリケーションを監視するための構成は、Webアプリケーションタスクで実行されます。
Webアプリケーションが追加されアクティブ化されると、ソフトウェア認識ルールが自動的に作成されます。 これは、入力されたパターンに一致するクラウドアプリケーションやWebアプリケーションの使用状況が識別され、Snow License Managerに表示されることを意味します。
Webアプリケーションを追加または編集する
次のいずれかを実行します。
Webアプリケーションを追加するには、Webアプリケーションを追加をクリックします。
Webアプリケーションを追加のダイアログボックスが表示されます。
Webアプリケーションを編集するには、Webアプリケーション行をクリックします。
Webアプリケーションを編集のダイアログボックスが表示されます。
リストからクライアントのサイト名とクライアント構成を選択します。
Webアプリケーションに名前を入力します。これは、Snow License Managerで使用される名前です。
パターンボックスに、Webアプリケーションのドメイン名を入力します(ワイルドカード文字は使用できません)。URLではなくドメイン名を使用します。複数のドメイン名を入力できますが、入力するのは1行につき1つだけにしてください。
例:portal.microsoftonline.com
Webアプリケーションをアクティブ化するには、アクティブのチェックボックスを選択します。チェックボックスを選択していないと、Snow License ManagerはWebアプリケーションの使用状況を測定しません。
保存をクリックします。
注記
追加されたWebアプリケーションは、指定のサイトと構成にのみ適用されます。複数のサイトと構成が測定される場合は、サイトと構成の各組み合わせにつきWebアプリケーションを1つ作成してください。
Webアプリケーションを削除する
Webアプリケーション行で、削除
アイコンをクリックします。
Webアプリケーションを削除のダイアログボックスが表示されます。
OKをクリックして確認します。