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無効なライセンス割り当て

ライセンスが割り当てタイプと数量とともに登録され、割り当てが行われたものの、条件が変更された可能性がある場合は、ライセンスの割り当ては無効とみなされます。

注記

割り当てタイプが コンピュータ/Datacenterのライセンスのみ有効です。それ以外は ユーザーは無効に割り当てられるリスクがあります。 割り当てタイプが 組織または サイトのライセンスは、指定の組織内に自動的に配信されるか、指定のサイトをカバーします。

ライセンスが無効とみなされるシナリオの例は次の通りです。

  • ライセンスが、削除されたユーザーやコンピュータ、または、非アクティブなコンピュータに割り当てられた。

  • ライセンスがコンピュータ/Datacenterに割り当てられたものの、割り当てられた数が必要な数量を上回っている。

  • ライセンスがコンピュータ/Datacenterに割り当てられたものの、アプリケーションやファミリーがそのコンピュータ/Datacenterにインストールされていない。

  • ライセンスが、指定の使用状況測定期間内に、そのアプリケーションもファミリー内のアプリケーションも使用したことのないユーザーに割り当てられた。

Snow License Managerでは、無効なライセンス割り当てに関する情報はこちらでご覧いただけます。

  • アプリケーション詳細内の コンプライアンスタブで、 無効な割り当てがあるライセンスの数に関する情報をご確認ください。

  • すべてのライセンスレポートに、列セレクタから 無効な割り当ての列を追加してください。

  • アラートレポート 無効なライセンス割り当て内と 無効な割り当ての理由列。

割り当てタイプがコンピュータ/Datacenterの場合、以下の通りです。

  • ライセンス詳細内の 割り当てタブで、矛盾の理由をご覧ください。