Snowboard
Snowboardには、ステータスとアラートの簡単な概要が表示されます。 この概要は、様々な性質のツールやコンテンツを持つ小さなオブジェクトであるwidgetを使って提供されます。 Snowboardには次の2つのタイプがあります。
すべてのユーザーは デフォルトのSnowboardにアクセスできます。 これは編集も削除もできません。
カスタマイズされたSnowboardには、これを作成したユーザーだけがアクセスできます。 ユーザーはいくつかのSnowboardを作成することができ、 Snowboardメニュー上でそれぞれを切り替えることができます。
デフォルトでは、すべてのSnowboardはビューモードで表示されます。 Snowboardのデザインやコンテンツを変更できるようにするには、編集モードに設定されていなければいけません。編集モードの設定は Snowboardメニューで行います。
新しいSnowboardを作成する
新しいSnowboardは、初めから、または、既存のSnowboardをベースとして作成することが可能です。
コンテキストメニューから、Snowboardを作成をクリックします。
Snowboardを作成のダイアログボックスが表示されます。
新しいSnowboardの名前を入力します。
別のSnowboardをベースに使用するには、 既存のSnowboardからコピーするのチェックボックスを選択して、 Snowboardを選択リストからSnowboardを選択します。
保存をクリックします。
新しいSnowboardが作成されます。
Snowboardを初めから作成する場合は、空白のSnowboardが表示されます。 ただし、既存のものをベースに使用する場合は、新しいSnowboardには、選択されたSnowboardのwidgetが事前設定されています。
Snowboardを編集する
Widgetを追加、削除、サイズ変更、編集するには、先にSnowboardを編集モードに設定する必要があります。編集モードに設定するには、以下を実行してください。
Snowboardメニューで、編集するSnowboardをクリックします。
コンテキストメニューから、現在のSnowboardを編集をクリックします。
Snowboardは編集モードに設定されます。
Snowboardが編集モードに設定されている時にSnow License Managerで別のページに移動すると、Snowboardはビューモードに戻ってしまい、Snowboardへの変更は保存されません。
Widgetを追加する
Widgetを追加をクリックします。
Widgetを追加のダイアログボックスが表示されます。
タイプステップで、クリックしてwidgetのタイプを選択します。
Widgetステップで、クリックしてWidgetを選択します。
設定ステップで以下を実行してください。
必要に応じて、選択したwidgetを構成します。 使用可能なプロパティは、選択されたWidgetタイプによって異なります。 Widgetのコンテンツは、選択した サイズに調整されます。
必要に応じて、Widgetのベースとなっているデータをフィルターするために、 フィルター基準を入力します。 ワイルドカード文字として%を使用します。
注記
Widget設定は、後からでも変更可能です。
前のタブに戻るには、 タイプまたは Widgetをクリックします。
選択したWidgetを追加するには、 Snowboardにwidgetを追加をクリックします。 WidgetがSnowboardに追加されます。
さらにWidgetを追加するには、同じ手順を繰り返します。
保存をクリックして変更内容を保存してビューモードに戻ります。
Widgetを移動する
Snowboard内でWidgetを移動するには、以下を実行してください。
Widgetを新しい場所にドラッグします。
保存をクリックして変更内容を保存してビューモードに戻ります。
Widgetのサイズを変更する
Widget
の左上にあるアイコンをポイントして、新しいサイズを選択します。
保存をクリックして変更内容を保存してビューモードに戻ります。
Widgetを編集する
Widget
の左上にあるアイコンをポイントして、 widgetを編集をクリックします。
Widgetを編集のダイアログボックスが表示されます。
設定を構成します。
変更を適用をクリックします。
保存をクリックして変更内容を保存してビューモードに戻ります。
Widgetを削除
Widget左上をポイントで示して
、 widgetを削除をクリックします。
保存をクリックして変更内容を保存してビューモードに戻ります。
Snowboardを共有する
Snowboardを他のユーザーやパートナー顧客と共有することで、新規のユーザーや顧客の受け入れなどを容易に行えるようになります。デフォルトのSnowboardを除くすべてのSnowboardを共有できます。
Snowboardを共有すると、そのSnowboardのコピーが作成されて、選択したユーザーのSnowboardメニューにコピーが追加されます。コピーと元のSnowboardは関連付けられません。元のSnowboardやコピーを変更しても、他方には影響しません。
コンテキストメニューから、Snowboardを共有をクリックします。
Snowboardを共有ダイアログボックスが表示されます。
元の名前を使用するか、または名前ボックスに新しい名前を入力します。
Snowboardを共有するユーザーを選択します。
共有をクリックします。
共有したSnowboardが、選択したユーザーのSnowboardメニューに表示されます。
データを表示する
Widgetのベースとなっているデータを表示するには、 データを表示をクリックします。
データがフィルターされると、フィルター基準がデータのリストの上に表示されます。
データをフィルタリングする時にワイルドカードが使用された場合、つまり、データにフィルター基準が 含まれている場合は、記号
がフィルター基準と一緒に表示されます。
データをフィルタリングする時にワイルドカードが使用されなかった場合、つまり、データがフィルター基準と 等しい場合は、記号
がフィルター基準と一緒に表示されます。
Snowboardを削除する
Snowboardを削除するには、Snowboardが編集モードに設定されていなければいけません。
Snowboardメニューで、削除するSnowboardをクリックします。
コンテキストメニューから、現在のSnowboardを編集をクリックします。
Snowboardは編集モードに設定されます。
Snowboardを削除をクリックし、削除を確認します。