ユーザー設定
ユーザーは、例えば、言語、通貨、アラートなど、ユーザーアカウントの設定を変更することができます。
管理メニューの設定をクリックします。
次のセクションに従って設定を変更し、保存をクリックします。
パスワードを変更する
設定ビューのツールバーでパスワードを変更をクリックします。
パスワードには最低でも次の条件を満たしている必要があります。
8文字である
大文字(A~Z)を1文字含む
小文字(a~z)を1文字含む
数字(0~9)を1文字含む
次のいずれかの記号を含む:! @ # $ % ^ & ? =
設定タブ
設定タブは、ユーザーインターフェイスと、レポート/エクスポート設定を表示します。
設定 | 説明 |
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言語 | リストから優先する言語を選択します。 |
リストのデフォルトサイズ | 横長1024の画面解像度に調整するには、デフォルトを選択します。 フルサイズオプションは、リストが画面全体にフィットするようリストを展開することで、ユーザーにより多くの情報が表示されるよう、ユーザーに高解像度を提供することを意図したものです。 |
通貨 | ビューとレポートでデフォルト通貨を選択します。 選択された通貨は、SLM Web UIですべての財務的価値のデフォルトとして表示されます。使用可能な通貨はSnow MACCで定義されています。 購入は、この設定に関わらず、使用可能なすべての通貨で登録できますのでご注意ください。 |
アラートに関する更新の注釈を表示する日数 | アラートがアラートリストで「更新された」ものとして示される日数を選択します。 |
スタートページを次のように表示します | 希望するスタートページを選択します。Snowboardまたはアラートリストから選択できます。 |
組織セレクタでサブレベルを自動的に選択 | 検索およびレポート基準で組織ノードを選択する際にサブレベルを自動選択するには、このチェックボックスを選択してください。これは、複数のサブノードを持つノードがいくつかあり、そのサブノードすべてを含む特定のノードのコンテンツをフィルターしたい場合に便利です。 このオプションが無効になっていると、サブノードを含めたい場合はサブノードも含め各組織ノードを手動でチェックしなければいけません。 |
コンピュータとユーザー詳細には、ライセンスが必要なアプリケーションのみを表示する | これが選択されると、コンピュータ、モバイルデバイス、ユーザーの詳細ビューに、ライセンスが必要なアプリケーションだけが表示されます。その他のアプリケーションはすべて非表示となりますが、フィルタリング方法の選び方により、リスト、レポート、検索で使用可能です。 |
アラートグループを自動的に拡張 | 同じタイプのアラートはグループ化されています。アラートグループの詳細はデフォルトでは非表示となりますが、アイコンをクリックして拡大することができます。アラートグループの詳細を自動的に拡大するには、このボックスを選択してください。 |
設定 | 説明 |
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PDFエクスポートのページの向き | リストから、PDFエクスポートのページの向きを選択します。デフォルトが選択されている場合は、エクスポートは各リストについて事前定義された設定を使用します。 リストコンテンツはページに合うよう変更されていますので、ご注意ください。そのため、ページの向きは、コンテンツのフォントサイズに影響します。 |
リストからExcelにエクスポートするためのフォーマット処理 | Excel 2003のフォーマットには、65000行の行制限があります。この制限を避けるために、[Excel 2007/2010(行制限なし)のフォーマットを使用]を選択してください。Excel 2007/2010フォーマットでエクスポートされたファイルは、それより前のバージョンのExcelで開くことはできません。 レポートやリストをエクスポートする際に、大幅にファイルサイズを縮小させるMicrosoft Excel 2007と2010のネイティブフォーマット(xlsx)は、サポートされています。 |
設定 | 説明 |
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インポート | 組織構造内のレベル間でのインポートファイルに使用される組織区切り(区切り記号)を入力してください。例えば、組織情報が「ROOT/IT/Support」のようなフォーマットである場合は、「/」と入力します。 |
アラートタブ
アラートタブには、使用可能なアラートが全て表示されています。
カテゴリ概要に表示されるアラートを選択するには、チェックボックスをクリックしてください。
すべてのアラートを選択/選択解除するには、左上にあるアラートのチェックボックスをクリックしてください。