Microsoft 365

Microsoft 365ページを使用して、サブスクリプションの利用状況と費用の最適化の可能性を探ることができます。

説明

Microsoft 365には、クラウドサービスのサブスクリプションプラン、ユーザーアクティビティ、費用の情報があります。情報は、Snow Integration Connector for Microsoft 365を通じてMicrosoft 365ポータルからインポートされます。サブスクリプションユーザー費用のページでは、すべてのMicrosoft 365サブスクリプションとユーザーのアクティビティ、可用性、費用の詳細を掘り下げて、最適化の可能性と潜在的な費用の節約を探ることができます。

概要ページには、以下の メトリック関する最も重要なメッセージが表示されます。

  • サブスクリプション:ユーザーにプロビジョニング(割り当て)済みのサブスクリプション数を表示します。

  • ユーザー:過去90日以内にアクティブになったプロビジョニング済みサブスクリプションのユーザーの数を表示します。

  • 費用:未プロビジョニング(非割り当て)サブスクリプションと非アクティブユーザーに対する費用を表示します。

  • サブスクリプションの利用状況:アクティブユーザー、非アクティブユーザー、未プロビジョニング(未割り当て)サブスクリプションごとに、ユーザーに基づくメトリックのサブスクリプションの利用状況を表示します。

インサイトは、Microsoft 365サブスクリプションの潜在的なコストの節約や最適化の可能性と、対応するレポートへのリンクを提供します。レポートタブでは、Microsoft 365に関連するすべてのレポートを直接調査してエクスポートできます。

Snow License Manager 9.12からの変更点

Snow License Manager 9.12をインストールした後でO365サービスを開始すると、ユーザーアクティビティの履歴データの移行が自動的に開始されます。この移行は、O365サービスを最初に開始したときに1回だけ実行されます。アクティビティページのサブスクリプションの利用状況チャートには、Snow License Manager 9.12のインストール後の期間に発生した、非アクティブユーザーを含む正確なデータが表示されます。Snow License Manager 9.12のインストール前の期間については、アクティブユーザーのみのデータが表示され、値は概算値となります。これらはトレンドの表示にのみ使用されます。

ユーザーアクティビティの履歴データの移行については、Microsoft 365の機能を参照してください。

正確な統計情報とインサイトの前提条件

Microsoft Office 365の機能を最大限に活用するには、正確な統計情報とインサイトに基づいてコスト期間を手動で追加して、Microsoft 365ユーザーをインベントリ済みユーザーにリンクする必要があります。

  • Microsoft 365ポータルからインポートした情報には、サブスクリプションの合計数と、ユーザーに割り当て済みのサブスクリプション数のみが含まれます。ポータルにはMicrosoft 365サブスクリプションの費用に関する情報は含まれないため、正確な統計情報とインサイトを得るためには、コスト期間を手動で追加する必要があります

    費用ページでコスト期間を追加、編集、削除する方法については、Microsoft 365でのコスト期間の管理を参照してください。

  • アプリケーションのライセンスカバレッジを自動的に検出するには、インベントリソースから収集されたユーザーとMicrosoft 365ポータルユーザーをリンクする必要があります。こうすることで、オンプレミスアプリケーションの使用状況を、対応するユーザーやサブスクリプションプランにリンクすることができます。

    手動のリンクとリンク解除はユーザーをリンクページで行います。自動リンクの設定、ユーザーの手動リンク、ユーザーのリンク解除の方法は、Microsoft 365でのユーザーリンクの管理を参照してください。

特性

Microsoft 365ページでは、チャートとテーブルでデータを表示します。いくつかのフィルターも使用できます。

フィルター

チャートとテーブルのデータをフィルタリングするために数種類のフィルターが用意されています。

  • ポータルフィルター

    データをフィルタリングするMicrosoftポータルを選択します。フィルターは、選択されたポータルからのデータを表示するすべてのページ(概要サブスクリプションユーザーコスト)に影響します。フィルターはこれらのすべてのページから選択できます。

  • サブスクリプションフィルター

    概要チャートまたはサブスクリプションチャートと費用チャートでデータをフィルタリングするための1つまたは複数のサブスクリプションを選択します。このフィルターには、ユーザーに基づくメトリックのサブスクリプションが含まれます。フィルターはチャートにのみ影響します。

  • 年フィルター

    チャートのデータをフィルタリングするための年を選択します。フィルターはチャートにのみ影響します。

  • 列フィルター

    列内で検索してテーブルのデータをフィルタリングします。フィルターはテーブルにのみ影響します。

チャート

チャートは、いくつかのメトリックの簡単なサマリーや、選択されたメトリックについてアイテムの毎月の内訳を表示します。

ページ

チャート

説明

概要

概要

最も重要なエリアのグラフィカルサマリーを表示します。

  • サブスクリプション:購入費用の合計に対するプロビジョニング済みサブスクリプションのレート。

  • ユーザー:プロビジョニング済みサブスクリプションに対するユーザーアクティビティのレート。

  • 年間/月間費用:未プロビジョニングの(利用可能な)サブスクリプションと非アクティブユーザーに対する過剰使用のレート。

概要

利用可能なサブスクリプション

ユーザーに基づくメトリックのすべてのサブスクリプションを、割り当てられているサブスクリプション、割り当てられていないサブスクリプション、および過剰に割り当てられているサブスクリプションのサブスクリプションプランごとに複合チャートに表示します。

概要

サブスクリプションアクティビティ

ユーザーに基づくメトリックのすべてのサブスクリプションを、アクティブユーザー、非アクティブユーザー、および不明な使用状況のサブスクリプションプランごとに複合チャートに表示します。

不明な使用状況は、アクティビティを監視できないことを意味します。

サブスクリプション:アクティビティ

サブスクリプションの利用状況

プロビジョニング済み(割り当て済み)ライセンスのアクティブユーザー、非アクティブユーザー、および不明な使用状況の毎月の内訳を、履歴データと共に表示します。

  • アクティブユーザー:(監視サブスクリプションで)90日以内にアクティブ

  • 非アクティブユーザー

    • (監視サブスクリプションで)90日より前にアクティブ

    • (監視サブスクリプションで)アクティビティが記録されなかった

  • 不明な使用状況:サブスクリプションのアクティビティを監視できない

サブスクリプション:可用性

利用可能なサブスクリプション

プロビジョニング済み、未プロビジョニング、および過剰割り当て済みサブスクリプションの毎月の内訳を表示します。

サブスクリプション:アクティビティの詳細/[サブスクリプション名]

[サブスクリプション名]

サブスクリプションのユーザーアクティビティと未リンクユーザーの金額の毎月の内訳を表示します。

ユーザー

ユーザー

ユーザーに基づくメトリックのすべてのMicrosoft 365サブスクリプションのアクティブユーザーと非アクティブユーザーの毎月の内訳を表示します。

費用

サブスクリプション費用

アクティブユーザー、非アクティブユーザー、未プロビジョニングサブスクリプションの費用の毎月の内訳を表示します。

履歴データがあれば表示します。

費用の詳細/[サブスクリプション名]

サブスクリプションの利用状況

アクティブユーザー、非アクティブユーザー、未プロビジョニングサブスクリプションの費用の毎月の内訳を表示します。

履歴データがあれば表示します。

チャートの下には以下のデータが表示されます。

  • 未プロビジョニングのサブスクリプションとプロビジョニング済みのサブスクリプションの今月の費用。

  • 非アクティブユーザーとアクティブユーザーごとのプロビジョニング済みのサブスクリプションの費用。

  • 履歴データが残っている場合の月別の累積合計費用。

非アクティブユーザーと未プロビジョニングのサブスクリプションの費用は、潜在的な費用の接続を示します。

テーブル

テーブルは、選択されたメトリックのアイテムごとの詳細な内訳を追加の列データと共に表示します。

ページ

テーブル

説明

サブスクリプション:アクティビティ

サブスクリプションアクティビティの詳細

Microsoft 365ポータルからの最新のインポートに基づいたデータと共にユーザーアクティビティの内訳を表示します。

非アクティブユーザー列は、サブスクリプションの最適化の可能性を示します。次のものから構成されます。

  • 監視列でチェックボックスがオンになっているサブスクリプションで)アクティビティが記録されなかったユーザー。

  • 90日より前にアクティブだったユーザー。

サブスクリプション:可用性

利用可能なサブスクリプションの詳細

プロビジョニング済み、未プロビジョニング、および過剰割り当て済みのサブスクリプションの内訳を表示します。

サブスクリプション:アプリケーション

アプリケーション

すべてのMicrosoft 365アプリケーション、それぞれのユーザーアクティビティ、そして対応するサブスクリプションの内訳を表示します。

サブスクリプション:アクティビティの詳細/[サブスクリプション名]

[サブスクリプション名]

選択されたサブスクリプションアプリケーションのすべてのユーザーとアクティビティの内訳を表示します。

ユーザー

ユーザー詳細

ユーザーに基づくメトリックの任意のサブスクリプションのすべてのユーザーとアクティビティの内訳を表示します。

ユーザー/[ユーザー名]

サブスクリプション

製品

ユーザーのサブスクリプションと製品のリストと、それぞれのアクティビティを各タブに表示します。

費用

サブスクリプション費用詳細

すべてのサブスクリプションの費用の内訳を表示します。

過剰使用列には、潜在的な費用節約の可能性を示す非アクティブユーザーと未プロビジョニングのサブスクリプションのサマリーが表示されます。