アプリケーションとコンピュータの検索
注記
このセクションでは、アプリケーションとコンピュータカテゴリの検索機能について説明します。他のカテゴリの検索機能についてはモバイルデバイス、ユーザー、契約、ライセンス、およびオブジェクトの検索を参照してください。
検索ビューには、カテゴリ内で選択された情報があるすべての行のリストが表示されます。列セレクタ機能を使用して、さらに多くの情報が入った列をリストに追加することができます。
リストの検索は、リスト内の1つまたは複数の列に対して直接 フィルタリング機能を使用するか、またはフィルターを適用機能を使用することで実行します。
フィルターの適用機能を使用してリストを検索するには、以下を実行します。
リストの左側にあるフィルター
ボタンを選択します。
フィルターの適用ペインが表示されます。
必要に応じて、組織ボックスから組織ツリーのサブセットを選択します。
フィルターはサブセットに適用されます。
検索条件を追加するには、フィルターを選択ドロップダウンリストリストからフィルターターゲットを選択します。
検索条件がフィルターを選択ボックスの下に追加されます。
追加した検索条件に対してオペレータータイプと検索値を選択するか、または検索文字列を入力します。検索文字列では、%をワイルドカード文字として使用できます。
必要に応じて検索条件を追加します。
検索を選択します。
検索条件によってリストがフィルターされます。フィルターされたリストの上には、検索条件がタグとして表示されます。
ヒント
実行した検索から検索条件を削除するには、検索条件タグのを選択します。フィルターされたリストが直ちに更新されます。
アプリケーションとコンピュータの検索の保存
検索で指定したフィルターとグループを保存しておくことで、簡単に呼び出して再利用できます。検索はユーザーごとに保存されます。
検索を保存するには、以下を実行してください。
検索結果リストの上にある 現在の検索を保存を選択します。
検索を保存のダイアログボックスが表示されます。
以下のいずれかの方法で検索に名前を付けます。
保存してある検索を更新するには、ドロップダウンリストボックスから検索名を選択します。
新しい検索を保存するには、名前ボックスに名前を入力します。
保存を選択します。
フィルターされたリストの上に検索名がタグとして表示されます。
リストの左にある検索 ボタンを選択すると、保存された検索のリストが表示されます。保存された検索を使用すると、データベースの現在の情報に適用されます。