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不完全なライセンス

不完全なライセンス機能は、有効な権利として購入に使用する必要な情報すべてが利用できない場合でも、ライセンス購入をインポート、登録の両方またはいずれかができるようにしてくれます。 例えば、不完全なデータが含まれるファイルからライセンスをインポートした後で、必要な情報を追加することができます。

データが不足した状態でのライセンス購入は不完全とマークされ、コンプライアンスが計算される際には含まれません。 データが不足している場合に、ライセンス購入を不完全にしてしまうデータの例には、アプリケーション名やアプリケーションの数量が挙げられます。

不完全なライセンス機能は、Snow MACCで設定するとアクティブ化されます。

注記

ライセンスポリシーで「必要」となっているフィールドには、ライセンス登録中に入力されなければいけません。入力されない場合、ライセンスは不完全としても認識されず、保存されません。