コンプライアンスの例4
この例は、コンプライアンス除外がSnow License Managerの管理概要以外の場所に表示される様子を示しています。
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コンプライアンスタブを選択した状態でアプリケーションを表示すると、コンプライアンス除外が表示されます。
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アプリケーションタブを選択した状態でアプリケーションを表示すると、資格ステータスが 要件なしである場合にコンプライアンス除外が表示されます。
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アプリケーションタブを選択した状態でコンピュータの詳細を表示すると、コンプライアンスが除外されている場合には「EXC」という注釈が表示されます。
レポートでのコンプライアンス除外の表示
Snow License Manager 9の新機能であるコンプライアンス除外に関連したレポートは以下の通りです。
コンピュータ名と除外されたアプリケーションを他の例と一緒に表示します。
理由列は除外の理由を表示します。
アプリケーションのコンプライアンスサマリーを表示します。
コンピュータごとのライセンス追跡を表示します。
要件調整の理由という列を追加すると、コンプライアンス除外が使用されている場合に「手動除外」と表示されます。
これらの4種類のWindows Server評価レポートには、 除外されたWindows Server VMという列を追加して、除外されたWindows Server VMの数を表示することができます。
コンプライアンスサマリーレポートでは、「手動除外」列と「要件調整の理由」列を追加することで、特定のアプリケーションが除外された回数とその理由を表示することができます。
